サポーターインタビュー企画!りかさんにインタビューしてみました♪ | お子さまの​「好き」と​「可能性」を​広げる予約制オンラインフリースクール|Mirai.α

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サポーターインタビュー企画!りかさんにインタビューしてみました♪

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ご自身のお子さんも不登校を経験しました。お子さんの未来のために最善の道を一緒に見つけましょう!

本日はりかさんへのインタビューです(^^)/


 

1.まずは自己紹介をお願いします!

はじめまして。
看護師・スピリチュアルカウンセラーのりかです。

私は現在、フリースクールで子どもたちや保護者の皆さんのお話を聞いたり、気持ちに寄り添うサポートをしています。
もともとは看護師として医療や福祉の現場で働いてきましたが、心のケアの大切さを実感し、心理学やスピリチュアルの学びを深め、今はスピリチュアルカウンセラーとしても活動しています。
そして実は、私自身もかつて「不登校の子どもを育てた親」でもあります。
学校に行けない日々に戸惑い、将来への不安を抱えながら、親子で少しずつ気持ちと向き合ってきた時間がありました。
だからこそ、今、悩みの中にいる子どもたちや、それを支える保護者の方の気持ちに、できるだけ近いところで寄り添いたいと感じています。

「なんとなくモヤモヤする」「言葉にできないけどしんどい」そんなときも大丈夫です。話したくない時は無理に話さなくていいし、好きなことの話だけでもOK。
目に見える部分だけでなく、心の奥の感覚やエネルギーに寄り添いながら、その人らしさを大切にした関わりを心がけています。

誰かに話すことで、少し気持ちが軽くなったり、自分のペースで進めるようになることもあります。小さなことでも、困ったときはいつでも気軽に声をかけてくださいね。

ここが、子どもたちにとっても保護者の方にとっても、安心して過ごせる居場所のひとつになりますように。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

2.Mirai.αの「サポーター」になろうと思ったきっかけは?

私がサポーターになろうと思ったのは、不登校の子どもを育てた経験があったからです。

当時は不安や戸惑いの連続で、どうすればいいのか分からず、孤独を感じることもありました。でもその時間は、親子にとってかけがえのない成長の一部だったと、今では感じています。
だからこそ、今悩んでいる子どもたちや保護者の方の気持ちに寄り添いながら、
「ひとりじゃないよ」と伝えられる存在でありたいと思い、この道を選びました。

 

3.提供する授業内容について教えてください!

このカウンセリングでは、お子さまご本人はもちろん、保護者の方の気持ちにも丁寧に寄り添いながら、一緒に考える時間を大切にしています。

子どもたちにとっては、悩みごとだけでなく「なんとなくモヤモヤする」「理由はないけどイライラする」など、うまく言葉にできない気持ちも大切なサイン。
ここでは、学校や家庭では言いづらいこと、誰にも言えなかったこと、ゲームや趣味の話なども、友達と話すような感覚で気軽に話せる場であることを大切にしています。

また、保護者の方の「小さな不安」や「こんなことで相談していいのかな?」というようなことでも、気兼ねなくお話しください。
言葉にしてみることで気持ちが整理されたり、少し軽くなることもあり、解決の糸口が見えてくることもあります。

担当のりかは、不登校の子どもを育てた経験があり、その時間が親子にとって大切な成長の一部だったと実感しています。だからこそ、今悩んでいる方の気持ちに、できるだけ近いところで寄り添いたいと考えています。

ひとりで抱え込まず、安心できる場所で、自分のペースで話してみませんか?
この時間が、親子にとって「ほっとできるひととき」となりますように。

 

4. 子どもたちにとってどんな「サポーター」になりたいですか?

なんでも話せる、話しやすい安心できるサポーター

 

5.最後に、不登校に悩む保護者の方や子供たちにメッセージをお願いします!

学校に行けない日が続くと、不安や焦りでいっぱいになりますよね。
でも、今の時間も決して無駄ではなく、大切な心の成長の一部です。

お子さんは自分のペースで「本当の自分」と向き合い、
親御さんも悩みながら、毎日支えていることと思います。

すぐに答えが出なくても大丈夫。
「今のままでも大丈夫」と思えるだけで、心は少しずつ軽くなります。

安心して話せる場所があれば、そこから新しい一歩が見えてくることもあります。
ひとりじゃありません。あなたの気持ちに、そっと寄り添う人がここにいます。


 

りかさん、ありがとうございました!

「うちの子もそうでしたよ」という共感から生まれる安心感は、何よりも心強いものです。

りかさんの寄り添いたいという強い気持ちが、同じ悩みを抱えている皆さんの心の支えとなってくれることでしょう。

運営事務局 広報担当

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