サポーターインタビュー企画!あこさんにインタビューしてみました♪

明るいご性格で、相手の痛みをも感じ取ろうとされる温かいお人柄のあこさん。
そんなあこさんに、本日はインタビューをしてみました!*^^*
1.まずは自己紹介をお願いします!
はじめまして!サポーターのあこです✦۟ ࣭ ⊹
私は、大学時代に社会福祉士としての勉強をしていて、その中でも児童福祉を専攻していました。
その後、個別指導塾で塾長として多くの生徒や保護者の方と関わり、現在はオンライン家庭教師やメタバースでも、不登校や発達特性のあるお子さんたちの学びをサポートしています。
また、3歳&7歳の姉妹のママです。幼稚園のことと小学校のことで日々バタバタしながらも(笑)、育児に奮闘中です!
子どもたちと関わることが大好きです!!
よろしくお願いいたします❁¨̮
2.Mirai.αの「サポーター」になろうと思ったきっかけは?
たくさんの子どもたちと関わる中で、ずっと感じていたのは、「この子たちにとって本当に安心できる場所って、まだまだ足りないな」ということでした。
そんなときに偶然Mirai.αを知りました。
「どんな子も、その子らしく過ごせる」「学校に行けなくても、安心して学べる」という場を、本気でつくろうとしている場所だと感じました!
「この環境でなら、心から安心できる子が増えるかもしれない」と思ったとき、自然とここで私も力になりたいと思いました。
学習支援はもちろんですが、それ以上に、子どもがたのしいと思える居場所を、一緒につくっていけたらと思っています。
3.提供する授業内容について教えてください!
個別指導塾の塾長だった経験を活かし、お子さん向けには学習系の授業をしています。全学年の5教科を基礎から受験対策まで幅広く対応しています。勉強そのものだけでなく、「学ぶってちょっと楽しいかも」と思える時間を一緒に作っていけたらと思います。
この単元の勉強がやりたい!などリクエスト大歓迎です✐☡
もちろん、ゆるーく雑談したり、遊んだりする時間もつくりたいです!
保護者様向けには学習カウンセリングや家庭学習・勉強方法などのご相談も受け付けています。
4. Mirai.αでの活動に役立つ経験談がありましたらぜひ聞かせてください♪
私は2児の母でもあります。
長女は何か診断がつくわけではありませんでしたが、実はHSC(Highly Sensitive Child)に近い気質があり、まだ小さい頃、感覚の過敏さに悩んだ時期がありました。当時はこちらが参ってしまうほどかなりの敏感気質でした。
「困っていても、診断が下りないと支援を受けにくい、理解してもらえない」という経験がありました。その経験を通して、グレーゾーンの子や、診断がなくても困り感を抱える子どもたちや保護者の方たちの声にも、気づける大人でありたいと強く思うようになりました。
だから、「診断がある・ない」に関わらず、子ども一人ひとりの困りごとやつまずきに寄り添いたいし、どんな子にも安心して過ごせる場所や、前に進めるきっかけを届けたい!
そんな思いでこのお仕事に関わっています⸝⋆⸝⋆
5.子どもたちにとってどんな「サポーター」になりたいですか?
成功体験を増やし、「次もやってみようかな」「これやってみたいな」というわくわくした気持ちになる授業ができるサポーターになりたいです!
たくさんの子どもたちに、「安心できる学び」を届けたいと思っています。
登校が難しくても、「学ぶって楽しい」「できた!って思える」そんな場所が必要なんじゃないかと感じています。
6.最後に、不登校に悩む保護者の方や子供たちにメッセージをお願いします!
「教育とは子どもを自分の脚で歩けるようにしてやること(東井義雄先生)」という言葉がありますが、私はこの言葉を大切にしながら日々過ごしています。
そのためには、勉強よりもまず「心の安定」が何よりも大切。
ペースよりも、信頼関係だと思います。
塾長として多くの子どもたちを指導した経験、そしてその後の不登校支援に携わる中で、「安心できる大人の存在があるだけで、子どもは変われる」ということを強く実感しています。
子どもたちは、それぞれ違うスピードで、違う形で成長していきます。
だからこそ、「その子らしいペース」で進める学びの場が必要です。
安心できる場所で、信頼できる人と出会うことが、子どもたちが自分の足で歩き出す力になると信じています!
Mirai.αでそのお手伝いができたらとってもとっても嬉しいです!!
あこさん、ありがとうございました!
子どもたちに対する想いが伝わってきて、とても胸が熱くなりますね!
あこさんの提供する授業で、多くの子どもたちに学ぶ楽しさを感じてもらいたいと願います。
運営事務局 広報担当