ギフテッドと不登校|発達障がい・2Eとフリースクールという選択肢 | お子さまの​「好き」と​「可能性」を​広げる予約制オンラインフリースクール|Mirai.α

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ギフテッドと不登校|発達障がい・2Eとフリースクールという選択肢

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朝になると、子どもの表情が曇る。

何度声をかけても布団から出られない。玄関までは行けても、そこから動けない。学校の話をすると、泣いたり、怒ったり、黙り込んだりする。

そんなわが子を前にして、

「どうして学校へ行けないのだろう」
「このままで勉強は大丈夫なのだろうか」
「将来、社会に出られるのだろうか」
「私の育て方が間違っていたのだろうか」

と、自分を責めてしまう保護者の方は少なくありません。

学校への連絡、仕事との調整、家での学習、生活リズム、周囲への説明。子どものことを心配しながら、保護者の方も毎日ぎりぎりのところで踏ん張っているのではないでしょうか。

まず、最初にお伝えしたいことがあります。

お子さまは、怠けているわけではありません。
そして、保護者の方の育て方が悪かったわけでもありません。

特にギフテッドやギフテッド2E、ASD、ADHD、LDなどの発達障がいがある子どもの場合、本人の能力や特性と、学校の学習・生活環境が合わず、周囲からは見えない負担を抱えていることがあります。

この記事では、ギフテッドや発達障がいのある子どもが不登校になることがある背景と、今、ご家庭で大切にしていただきたいことをお伝えします。

また、学校以外の学びの場であるフリースクールや、自宅から参加できるオンラインフリースクールについてもご紹介します。

今日、これからのことをすべて決める必要はありません。

まずは、「この子に何が起きているのだろう」と理解するところから、一緒に考えていきましょう。

ギフテッドとは?「何でもできる子」ではありません

ギフテッド(gifted)とは、知的能力、創造性、芸術、特定の学問分野などにおいて、同年代と比べて高い能力や可能性を示す人を表す言葉です。

ただし、世界共通の一つの定義があるわけではありません。

「IQ130以上」が一つの目安として紹介されることもありますが、IQだけでギフテッドかどうかが決まるわけではありません。強い探究心、豊かな想像力、独創的な発想、特定分野への深い関心など、知能検査だけでは捉えにくい才能もあります。

文部科学省では、「ギフテッド」という言葉は人によって捉え方が異なるとして、主に「特定分野に特異な才能のある児童生徒」という表現を用いています。

また、特定の数値だけで子どもを線引きするのではなく、一人ひとりの得意なこと、困っていること、興味関心、置かれている環境を踏まえて支援することが重要だとしています。

ここで大切なのは、ギフテッドは「勉強ができて、何でも一人でこなせる子」という意味ではないことです。

理解力が高くても、文字を書くことが苦手な子がいます。
大人と対等に話せても、同年代との関係に悩む子がいます。
好きなことには何時間でも集中できても、興味を持てない課題には取り組めない子もいます。

高い能力があることと、学校生活に困難がないことは、同じではありません。

参考:文部科学省「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議 審議のまとめ」

ギフテッド2Eとは?才能と発達障がいを併せ持つ子どもたち

ギフテッド2Eの「2E」は、Twice-Exceptional(トゥワイス・エクセプショナル)の略です。

特定の分野で高い能力を持つ一方で、発達障がい(発達障害)や学習上・生活上の困難も併せ持つ子どもを表す、教育・支援上の概念です。

ギフテッド2Eの子どもが併せ持つ発達障がいには、例えば次のようなものがあります。

  • ASD(自閉スペクトラム症)
  • ADHD(注意欠如・多動症)
  • LD(学習障害)
  • 発達性協調運動症など

ASD(自閉スペクトラム症)とは

ASDは、対人コミュニケーションや社会的なやり取りに難しさがあったり、興味や行動に強いこだわりが見られたりする発達障がいです。

予定の変更や曖昧な指示に強い不安を感じる、音や光などの刺激に負担を感じるといった特性が見られる場合もあります。

一方で、特定分野への深い集中力、豊富な知識、細かな違いに気づく力などが強みとして表れる子どももいます。

ADHD(注意欠如・多動症)とは

ADHDは、注意を持続することの難しさ、多動性、衝動性などが見られる発達障がいです。

忘れ物が多い、時間管理が難しい、興味を持てない課題を始められない、思いついたことをすぐに発言するといった特性が表れる場合があります。

一方で、興味のあることには高い集中力を発揮したり、行動力や発想力を持っていたりする子どももいます。

LD(学習障害)とは

LDは、全般的な知的発達に大きな遅れはないものの、読む、書く、計算するといった特定の学習に著しい困難がある状態を指します。

内容は理解できていても、文章を読むことに時間がかかる、考えを文字にすることが難しい、計算の手順を覚えにくいといった困難が生じる場合があります。

特にギフテッド2Eの場合、高い理解力によってLDの困難が見過ごされることがあります。

参考:国立障害者リハビリテーションセンター「各障害の定義」

ギフテッド2Eの困難が見過ごされやすい理由

ギフテッド2Eの子どもの困難は、周囲から見えにくい傾向があります。

高い能力が発達障がいによる困難を隠してしまい、「これだけ理解できるのだから、支援は必要ない」と思われることがあるからです。

反対に、ASDによるコミュニケーションの難しさ、ADHDによる忘れ物や提出漏れ、LDによる読み書きの困難などが目立ち、本来持っている才能が見過ごされることもあります。

本人も、

「わかっているのに、できない」
「頭の中には答えがあるのに、うまく書けない」
「好きなことには集中できるのに、どうして宿題はできないのだろう」

と苦しんでいるかもしれません。

ギフテッドやギフテッド2Eは、それ自体が医学的な診断名ではありません。また、すべてのギフテッドの子どもに発達障がいがあるわけでも、すべての発達障がいのある子どもがギフテッドであるわけでもありません。名称をつけることだけを目的にするのではなく、「この子は何に困り、どのような環境なら力を発揮できるのか」を考えることが大切です。

なぜギフテッドや発達障がいのある子どもが不登校になることがあるのでしょうか

ギフテッドや発達障がいがあるから、必ず不登校になるわけではありません。

ASD、ADHD、LDなどの診断や特性が、そのまま不登校の原因になるわけでもありません。

不登校には、学校生活、友人関係、心身の状態、家庭環境など、さまざまな要因が関係します。「ギフテッドだから」「発達障がいだから」と、一つの理由だけで説明することはできません。

そのうえで、本人の特性に合った配慮や支援が受けられず、学校環境とのミスマッチが続くと、子どもが強いストレスを抱えることがあります。

1.授業の速さや深さが合わない

学校では、基本的に同じ学年の子どもが、同じ内容を同じペースで学びます。

しかし、ギフテッドの子どもの中には、授業で扱う内容をすでに理解している子がいます。

わかっていることを何度も繰り返す時間が続く一方で、「もっと深く知りたい」「違う方法で考えてみたい」という気持ちは満たされません。

周囲から見れば、授業を聞いていない、ぼんやりしている、別のことをしているように見えるかもしれません。けれども本人にとっては、毎日長い時間、自分に合わない学習を続けている状態です。

文部科学省の調査でも、特異な才能のある子どもについて、「教科書の内容は理解しているのに、自分のレベルに合った勉強ができない」「授業中、わからないふりをすることが苦痛だった」といった事例が報告されています。

「授業が簡単なら楽なはず」とは限りません。自分の知りたいことを学べない時間が続くことも、子どもにとって大きな苦しさになります。

2.「わかるのにできない」という苦しさがある

頭の中では複雑なことを考えられても、それをノートに書く、順序立てて説明する、時間内に提出するといった作業が難しい子どももいます。

特にギフテッド2Eの場合、高い理解力と、LDによる読み書きの困難、ADHDによる注意の切り替えや時間管理の難しさなどが同時に存在することがあります。

本人は内容を理解しているのに、宿題が終わらない。テストでは答えを書ききれない。忘れ物や提出漏れが続く。

その姿を見て、周囲が「できるのにやらない」「努力が足りない」と受け取ってしまうことがあります。けれども、最も苦しんでいるのは本人かもしれません。

「わかっているのに、できない」という経験が重なると、子どもは自信を失い、学ぶことそのものを避けるようになる場合があります。

3.周囲に合わせるため、自分を抑えている

ギフテッドの子どもの中には、興味のあるテーマや使う言葉が同年代と異なり、友達との会話がかみ合わないと感じる子がいます。

また、ASDの特性がある子どもの中には、暗黙のルールや曖昧な表現を理解することに難しさを感じる子もいます。

自分の知識や考えを話すと、「変わっている」「難しいことを言う」と思われる。
先生の説明に疑問を持っても、質問すると授業を止めてしまう。

そのため、学校では自分の考えや特性を隠し、周囲に合わせようと頑張っていることがあります。

帰宅後に激しく怒ったり、突然泣いたり、何もできなくなったりする場合、学校で長時間緊張し、自分を抑えていた可能性もあります。

子どもが学校に行けなくなったのは、頑張らなかったからではなく、すでに限界まで頑張っていたからかもしれません。

4.知的な発達と感情面の発達に差がある

ギフテッドの子どもには、知的な発達と、感情・身体・対人関係などの発達が同じ速さで進まない場合があります。

大人のような言葉を使い、社会問題について深く考えられる一方で、失敗を受け止めたり、気持ちを切り替えたりする力は年齢相応ということがあります。

周囲から大人びているように見えるため、「これくらい理解できるはず」「自分で気持ちを整理できるはず」と、年齢以上の対応を期待されがちです。

しかし、どれほど高い理解力があっても、子どもは子どもです。安心できる大人の存在や、気持ちを受け止めてもらう経験が必要です。

5.音や光、集団生活の刺激に疲れている

教室のざわめき、チャイム、蛍光灯、大勢の人、におい、給食など、学校にはさまざまな刺激があります。

感覚が敏感な子どもにとっては、周囲が気にしない刺激も大きな負担です。ASDなどの発達障がいがある子どもの中にも、音や光、においなどに強い負担を感じる子がいます。

学校では何とか耐えていても、帰宅すると動けなくなる、休みの日は一日中眠る、翌朝になると体が動かないということがあります。

これは、気持ちの問題だけではありません。子どもが学校で受け取る刺激の量が、その子の処理できる範囲を超えている可能性があります。

6.助けを求めても理解されなかった

ギフテッドや発達障がいによる困難は、外から見ただけではわかりにくいものです。

子どもが「つらい」「学校へ行きたくない」と伝えても、

「勉強ができるのに、何がつらいの?」
「好きなことには集中できるでしょう?」
「みんな同じように頑張っているよ」
「行ってしまえば大丈夫」

と言われてきたかもしれません。

保護者の方も、ASD、ADHD、LDなどの特性や必要な配慮について学校へ何度も説明し、それでも理解されず、疲れ切っているのではないでしょうか。

助けを求めても理解されない経験が続くと、子どもも保護者も、誰かに相談する力を失ってしまいます。

それでも、もう一人で抱え込む必要はありません。

学校だけでは解決が難しいときは、医療機関、発達障害者支援センター、自治体の相談窓口、教育支援センター、フリースクール、オンラインフリースクールなど、学校外の人や場所を頼ることができます。

不登校になった今、まず大切にしたいこと

学校へ戻すことより、安心を取り戻すこと

不登校になると、どうしても「いつ学校へ戻れるか」が気になります。

学習の遅れ、出席日数、進学、友人関係。考え始めると、不安は尽きません。

しかし、心身のエネルギーがなくなっている子どもにとって、まず必要なのは安心して休めることです。

学校へ行けない今の状態は、その子の将来の結論ではありません。

休む時間は、止まっている時間ではなく、次に進むための力を取り戻す時間でもあります。

理由を無理に話させなくても大丈夫です

保護者としては、「理由がわかれば解決できる」と考えるのは自然なことです。

けれども、子ども自身も、なぜ学校へ行けないのかを説明できない場合があります。複数の負担が重なり、本人にも整理できていないことがあるからです。

「どうして行けないの?」と繰り返す代わりに、

「今までよく頑張ったね」
「今日は休んで大丈夫だよ」
「話したくなったら、いつでも聞くよ」

と伝えてみてください。すぐに返事がなくても、安心できる言葉は子どもの中に残ります。

できていないことより、残っている力を見る

不登校になると、「朝起きられない」「勉強していない」など、できていないことに目が向きがちです。

けれども、好きな動画を見ている、ゲームをしている、本を読んでいる、絵を描いている、何かを調べている――その中にも、子どもの興味や学ぶ力が残っています。

今は、学校と同じ形の学習ができなくても構いません。子どもの「好き」が残っているなら、そこから再び学びにつながる可能性があります。

保護者の方も、一人で抱え込まないでください

不登校の子どもを支える保護者の方は、自分のつらさを後回しにしがちです。

「子どものほうがつらいのだから、私が弱音を吐いてはいけない」と思っている方もいるかもしれません。

けれども、保護者の方にも、話を聞いてもらう場所や休む時間が必要です。

家族、信頼できる友人、スクールカウンセラー、自治体の相談窓口、発達障害者支援センター、保護者会など、話しやすい相手を一人だけでも探してみてください。

すぐに答えが見つからなくても、「わかってくれる人がいる」と感じられることが、孤立を和らげます。

フリースクールは「学校から逃げる場所」ではありません

フリースクールとは、一般的に、不登校の子どもや学校以外の学びを希望する子どもに、学習機会、居場所、人とのつながりを提供する民間の学びの場です。

フリースクールを検討するとき、「学校へ戻れなくなってしまうのではないか」「逃げることにならないか」と迷う保護者の方もいます。

しかし、フリースクールを利用することは、学校を諦めることではありません。

今の子どもが安心できる環境を確保し、学びや人とのつながりを途切れさせないための選択肢です。

対面型のフリースクールには、教科学習、体験活動、探究学習、ゲーム、会話、カウンセリングなど、それぞれ異なる特徴があります。

毎日通うことを前提とせず、週に一度だけ、興味のある活動だけ参加できるフリースクールもあります。

大切なのは、評判や実績だけで選ぶのではなく、今のお子さまが安心できるかどうかです。

オンラインフリースクールは、家庭に合わせて選べる学びの形

オンラインフリースクールというと、「外に出られない子どもが利用する場所」という印象を持たれることがあります。

確かに、外出や対面での交流に強い負担を感じている子どもにとって、自宅から参加できることは大きな安心になります。

しかし、オンラインフリースクールを選ぶ理由は、それだけではありません。

外出は問題なくできる子どもでも、次のような理由からオンラインフリースクールを利用しています。

  • 住んでいる地域に、希望に合うフリースクールがない
  • 近隣の施設では、希望する学習や活動を受けられない
  • 対面型のフリースクールより費用を抑えたい
  • 保護者の仕事や家庭の事情により、毎日の送迎が難しい
  • きょうだいの送迎や家族の介護などと両立する必要がある
  • 子どもの興味に合う授業やサポーターを全国から選びたい
  • 習い事、外出、地域での活動とオンライン学習を組み合わせたい
  • 通学時間を減らし、その分を休息や好きな活動に使いたい
オンラインフリースクールは、「外出できないから仕方なく選ぶ場所」ではありません。

住んでいる地域や家庭の生活状況に左右されず、子どもに合う学びを選ぶための積極的な選択肢でもあります。

ギフテッドや発達障がいのある子どもにオンラインフリースクールが合うことがある理由

学ぶ速さや方法を調整しやすい

オンラインフリースクールでは、ICT教材などを使い、子どもの理解度に合わせて学習を進められる場合があります。

得意な分野は先へ進み、苦手な分野は必要なところまで戻ることができます。LDがあり手書きに負担を感じる子どもは、ICT機器を使うことで、自分の理解を表現しやすくなることもあります。

興味を学びにつなげやすい

プログラミング、デザイン、科学、歴史、英語、探究学習など、多様なクラスを提供するオンラインフリースクールもあります。特定分野への強い関心を持つギフテッドやASDの子どもにとって、「もっと知りたい」という気持ちを学びにつなげやすい環境です。

参加方法や人との距離を選べる

画面や音声をオフにする、チャットだけで参加する、途中で休憩するなど、自分に合った参加方法を選べる場合があります。ASDの特性により対面での会話に負担を感じる子、ADHDの特性により長時間同じ場所に座ることが難しい子も、自分に合った方法を相談できます。

住んでいる地域に左右されにくい

近くにフリースクールがない場合でも、オンラインフリースクールであれば全国から参加できます。施設や支援内容の地域差に左右されにくく、自分と興味の合う仲間や、さまざまな経験を持つサポーターと出会える可能性があります。

保護者の送迎負担を減らせる

オンラインフリースクールは、自宅から参加できるため、毎日の送迎にかかる時間と負担を減らせます。保護者が仕事を続けながら子どもの学びを支えたい場合や、きょうだいの予定などと両立したい場合にも利用しやすい学び方です。

費用を抑えられる場合がある

オンラインフリースクールには、対面型のフリースクールと比べて、利用料金を抑えたプランを用意しているところもあります。ただし、入会金、教材費、システム利用料、個別指導などの料金はサービスによって異なります。希望するサービスを利用した場合の総額を確認して選びましょう。

不登校の子どもと保護者に寄り添うオンラインフリースクール「Mirai.α」

Mirai.αは、学校に行きづらさを感じている子どもが、自分のペースで学び、「好き」と「可能性」を広げるための予約制オンラインフリースクールです。

Mirai.αは、代表自身が、ギフテッド2Eの子どもの不登校を経験したことから生まれました。

学校へ行かせたい気持ちと、目の前で苦しむ子どもを守りたい気持ち。
将来への不安。
学校以外の学びを探しても、なかなか合う場所が見つからない苦しさ。

そうした保護者としての経験が、Mirai.αの出発点になっています。

子どものペースに合わせて学べる

Mirai.αでは、ICT教材「天神X」を利用し、子どもの理解度やペースに合わせて学習を進められます。

見守りのあるスタディルームのほか、希望するご家庭には、学習計画の作成や個別学習指導も用意しています。

得意な分野は先へ進み、苦手な分野は必要なところから取り組むなど、ギフテッド、ASD、ADHD、LDといった名称だけで判断せず、一人ひとりに合った学び方を大切にしています。

「好き」から参加するクラスを選べる

プログラミング、イラスト、Canva、探究学習、コミュニケーションワークなど、多彩なオンラインクラスがあります。

参加するクラスやサポーターは、子ども自身が選んで予約できます。

「勉強しなければ」ではなく、「少し見てみたい」「これならやってみたい」という気持ちを入り口にできます。

顔や声を出さなくても参加できる

オンラインクラスは、画面や音声をオフにして参加することもできます。

最初は聞いているだけ、慣れてきたらチャットを使うなど、お子さまの状態に合わせた参加方法を選べます。人との関わりに不安があるときも、無理のない距離から始められます。

地域や家庭の事情に左右されず利用できる

Mirai.αはオンラインフリースクールのため、全国から参加できます。地域に希望するフリースクールがないご家庭、保護者の送迎が難しいご家庭、対面での活動とオンライン学習を組み合わせたいご家庭も利用できます。

保護者と在籍校との連携も支える

ICT教材による学習履歴は、在籍校へ提出する学習レポートとして活用できます。

出席扱いの認定は在籍校の学校長の判断となりますが、Mirai.αでは、出席扱い制度の利用や学校への伝え方について相談できます。

保護者会や無料相談も用意し、保護者の方が一人で悩みを抱え込まないためのつながりも大切にしています。

今すぐ答えを出さなくても大丈夫です

不登校になる前も、なってからも、お子さまはきっと十分に頑張ってきました。

そして、お子さまを支えてきた保護者の方も、十分に頑張っています。

学校へ戻るのか。
フリースクールへ通うのか。
オンラインフリースクールを利用するのか。
今は休むのか。

その答えは、一つではありません。

お子さまの状態によって、答えが途中で変わることもあります。学校とフリースクールを併用したり、オンラインと対面での活動を組み合わせたりすることもできます。

不登校は、学びの終わりではありません。

今は立ち止まっているように見えても、安心できる場所で「好きなこと」や「自分にもできること」と再び出会えたとき、子どもは少しずつ自分の力を取り戻していきます。

Mirai.αが、お子さまと保護者の方にとって、数ある選択肢の一つになれたら幸いです。

入会をすぐに決める必要はありません。

「ギフテッドや発達障がいのある子どもでも利用できる?」
「オンラインフリースクールが合うかわからない」
「今後の学習や出席扱いについて、まず保護者だけで情報を集めたい」

そのような段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

ギフテッド・発達障がい・不登校についてのよくある質問

Q.ギフテッドなら必ず不登校になりますか?

必ず不登校になるわけではありません。不登校にはさまざまな要因があります。ただし、学習速度、感覚、対人関係などで学校環境とのミスマッチが続くと、学校へ行きづらくなる場合があります。

Q.ギフテッドと発達障がいは同じものですか?

同じものではありません。ギフテッドは特定分野に高い能力や可能性があることを表し、発達障がいはASD、ADHD、LDなどの発達上の特性を表します。高い能力と発達障がいを併せ持つ子どもは、ギフテッド2Eと呼ばれることがあります。

Q.ASD、ADHD、LDがあると不登校になりますか?

ASD、ADHD、LDがあるからといって、必ず不登校になるわけではありません。本人の特性に合った環境調整や支援が受けられず、困難やストレスが積み重なった結果として、学校へ行きづらくなる場合があります。

Q.学校へ行けない子どもを、そのまま休ませてもよいのでしょうか?

まずは心身の状態を見ながら、安心して休める環境をつくることが大切です。学校へ戻すことを急ぐより、何に困っていたのかを整理し、本人に合う環境を考えていきましょう。心身の不調が強い場合は、医療機関や地域の専門相談機関にもご相談ください。

Q.発達障がいの診断がなくてもフリースクールを利用できますか?

発達障がいの診断がなくても利用できるフリースクールやオンラインフリースクールがあります。利用条件は施設によって異なるため、事前にご確認ください。Mirai.αにおいては、診断の有無に関係なく、お子さまの状態に適したサポート提供を心がけております。

Q.オンラインフリースクールの利用は出席扱いになりますか?

最終的な判断は在籍校の学校長が行います。Mirai.αでは、在籍校へ提出できる学習レポートの提供や、出席扱い制度の利用に関するご相談を承っております。在籍校へ認定要件などをご確認いただき、LINEやメールにてご相談ください。

Q.保護者だけで相談してもよいですか?

お子さまがまだ人と話したり、体験会へ参加したりできない場合もあります。まずは保護者の方が情報を集め、相談先とつながるところから始めて構いません。お子さまの参加については、状態を見ながらゆっくり考えていきましょう。

※本記事では、読みやすさへの配慮から「発達障がい」という表記を主に使用しています。法令や公的資料などでは「発達障害」と表記されています。

※本記事は、ギフテッド、発達特性、不登校についての一般的な情報を提供するものです。診断や医療的な判断を行うものではありません。食事や睡眠がほとんど取れない、強い自己否定が続く、自分を傷つける言動があるなど、心身の状態に大きな心配がある場合は、学校への復帰や学習よりも安全を優先し、医療機関や地域の相談窓口へご相談ください。

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